ろじぇのにっき

Switch版ガルパがアカンと思う話

定期的に言葉の毒吐き出さないと死んじゃう病。

 

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本題。先日、Swich版のガルパを遊びました。

 

アンチと化した人間がなんで今更手出してんねんって言われると返す言葉もあまりないんですが、Switchで何かゲーム買おうかなーとストアをのんびり眺めてたら体験版を偶然見つけてしまったので、興味本位でダウンロードしたというのが発端です。こんなことしてっから積みゲーが増えるんだな反省します

 

Switch版の諸々の情報に関してはツイッターで偶然流れてきたのを目にすること以外でほとんど仕入れてない状態だったのですが、『あ、これアカンやつだ』と感じたので今回はその話。

 

さっくりと遊んだ感想

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収録曲ですが、体験版ではSTARBEAT!〜ホシノコドウ〜That Is How I Roll!しゅわりん⭐︎どり〜みんBLACK SHOUTゴーカ! ごーかい!? ファントムシーフ!の5曲が遊べます。なんでこの並びでファントムシーフなんだろうと若干疑問に思わなくもなかったのですが、難易度高めの曲を入れてバランスを取ろうとしていたのだと好意的に解釈しました。ここでファントムシーフではなくてえがおのオーケストラっ!にしちゃうと全体の最高難易度が26になっちゃいますしね。

5曲しかないのにソート機能がデカデカと存在してたり、曲選択と難易度選択を個別にやらないといけない煩わしさみたいなのがあったりしましたが、その辺は所詮体験版なのでまぁいいです。問題なのは肝心のリズムゲームの操作形態。

 

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今作には、従来のタップ操作の他にボタン操作とJoy-Con操作があります。前者は画像のように各種ボタンでノーツを拾っていく操作。後者はJoy-Conを振ることでノーツを拾うことができるSwitchならではのもの。

ボタン操作は慣れてしまえば割と快適。スライドの概念がなくなるので流れてくるノーツに対して素直な対応さえできればそれだけで遊べます。

 

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ボタン操作でしゅわどり。慣れとかブランクのこともあって割と悲惨なリザルトだけど全然遊べる

問題はJoy-Con操作。こっちも慣れの問題がなくはないんでしょうけど、Joy-Conがわずかな揺れも感知してしまうので長めのトリルでGREATやGOODを連発しやすいです。

 

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更に問題なのがフリックの拾い方。ボタン操作だとLRで拾うことになっていましたが、Joy-Con操作だとJoy-Conを振るだけで拾えてしまい、LRボタンはホールドノーツを拾うのに使います。これだけなら問題にならないのですが、LRボタンの役割がボタン操作とJoy-Con操作で全く違うものになってしまって非常にややこしいんですよね。気分次第でボタン操作とJoy-Con操作を切り替えながら遊ぼうとか考えると地獄を見そうです。

Joy-Con操作向けに作られたという名目である難易度Switchもありましたが、これはJoy-Con操作向けというより低難易度版SP譜面みたいなもので別にJoy-Con操作じゃないと遊べないということもないし、なんならスライドノーツが普通に出てきてる時点でタップ操作で遊ばせる気も満々です。

 

前述のように慣れの問題もあるでしょうが、Switch版から新しくガルパに触れるという酔狂な人でもない限りはタップ操作がド安定で、気分でボタン操作やJoy-Con操作に変えるといった遊び方が主なのかなといった印象。

 

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体験版とはいえオプションが3/4もロックされてるのは気になった。スキル表示消させて

 

Switch版の存在意義とは

買うつもりは毛頭無いのですが、せっかく遊んだので製品版はどういう感じになるんだろうと思って公式サイトなどを軽く閲覧してみました。

 

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とりあえず気になったのは、収録されるストーリーやキャラクターがシーズン1のものに限定されてしまってるという点。

私の記憶が正しければシーズン1は2周年のタイミングまでだったはずなので、Switch版とアプリ版を比較した場合、Switch版は単純計算でアプリ版のおよそ半分以下のボリュームということになります。シーズン1までなのでMorfonicaやRAISE A SUILENも登場しないようです。

更に楽曲は仮に公式サイトに掲載されているものが全てなのだとしたらシーズン1のものすら網羅できておらず、カバー曲も含めてかなり数を絞られてしまっています。

 

で、こんな感じでボリュームに関してはアプリ版からほぼ大幅劣化してしまってるわけなんですが、大事な問題としてアプリ版って基本無料ゲームなんですよね。

対してSwitch版は約7000円のコンシューマーゲーム7000円払って無料ゲームの半分以下のボリュームのゲームを遊ぶくらいなら素直にアプリ版落として遊ぶ方が明らかに良いわけで、この現状でわざわざSwitch版が存在する意義がイマイチ見出せません。*1

 

 

あまり問題点ばかり指摘してもただのネガティブキャンペーンになってしまいそう(というかなってる)ので、私なりにSwitch版ガルパの存在意義みたいなのを強引に二つ見出しました。

 

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まず一つ、ボタン操作とJoy-Con操作はアプリ版には無い部分。ここだけに7000円払う価値があるかは甚だ疑問なのですが、この操作形態に関してはアプリ版で後々追加されることがまずあり得ないため十分な個性と言って良いでしょう。

難易度Switchに関しては前述のようにタップ操作でも普通に遊べる譜面なので、アプリ版にもしれっと追加される可能性がなくはないです。

 

 

そしてもう一つはやや強引ですが、アプリ版がサービス終了した際のオフライン版の代替えとして扱われる可能性です。

 

近年のソーシャルゲームは、サービス終了する際にオフライン版を配信するということが多くなってきました。これにより、サービス終了したら何も残らないというソシャゲ特有の喪失感をある程度緩和できるわけです。

 

で、仮にガルパがサービス終了した場合もオフライン版が配信される可能性があるわけですが、Switch版はネット接続必須ではないようなので実質的なオフライン版としての運用が可能です。

収録範囲こそシーズン1ですが、これに関しては有料DLCやアップデートで対応可能。アプリ版がサービス終了して課金する場所がないみたい課金狂いも救うことができます。

 

 

念のため言っておきますが、私自身はガルパのサービス終了をそこまで強く望んでるわけじゃないのでその辺勘違いされませんように。

 

まとめ

長々と語っておきながらアレですが、アプリ版のサービス終了という気配すら感じ取れない事象を前提に語っても仕方ない以上、Switch版の存在理由はボタン操作やJoy-Con操作で遊べるという部分しかないと思います。前述のようにこの点に7000円の価値はほぼ無いので、ただ単にガルパやりたいなら素直にアプリ版落としとけということになってしまいます。

公式サイトを見る分には購入特典も大半がゲーム内イラストの使い回しという大変舐め腐った内容なので、特典目的で買う意味もあまりなさそうです。世の中にはこれで購入に踏み切れちゃう人もいるんですから、良い商売ですよね。

 

リズムゲーム部分はアプリ版と変わらず面白いのでクソゲー呼ばわりする気は無いですが、存在理由に乏しいゲームである以上はそもそも評価の議論の対象にすらならないと思います。

 

 

 

全体的にネガキャン成分強くなりすぎたので次回はもう少し平和な記事書きます。

 

 

 

*1:7000円=ガルパのガチャ20連+αと聞くと高いようにも安いようにも聞こえるが、ゲームの購入とゲーム内アイテムの購入を同列に語るべきではない